防災カレー！
夏休みが終わり、給食が始まりました。
9/1は『防災の日』といい、
1923年9月1日に発生した関東大震災での教訓をもとに、
現在9月1日が『防災の日』として制定されています。
この防災の日をきっかけに、ご家庭でも防災について考えてみてくださいね。
台風などによる停電が今後ある可能性もあると思いますし、きっと役に立つと思います。
9月1日の給食は、防災カレーでした。
防災カレーは常温でパックに入っていてクラス人数分配ります。
小学生の生徒達もレトルトパックを自分の手で開けて、
ご飯にかけてカレーライスにして食べます。
小１・先生・給食配膳員も
同じレトルトパックなので同じ量です。
常温でもすごく美味しいカレー。
食品衛生法による食物アレルギー特定原材料等27品目を含む原料は
使用していないカレーを食べたので、
ほとんどの生徒さんが食べていたと思います。
私も食べましたが、大人が食べてもすごく美味しかったです。
普段食べ慣れているレトルトカレーと温度が違う以外は違和感がありませんでした。
市販のレトルトカレーを温めずに食べる感じです。
不思議な感じですが美味しいです。
賞味期間５年と記載されているし、
各家庭での避難対策グッズに入れるのもすごく良いと思います。
防災カレーの日の給食は、おかずがないので、重い食缶を運ばなくて良い。
生徒は食べるのが早いので、片付けも早い。
食缶が少なくて凄く働きやすい1日でした。
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