保存食って何?
保存食って何?
保存食とは、毎日の給食のご飯・パン・牛乳などを冷凍保存しているものです。
給食で食中毒などが発生した時に食品の検査が行われるので保存食が必要となります。
約50グラム、毎日保存をしています。
なぜ50グラムかというと、2回検査をできる量ときいています。
専用の冷凍庫で二週間程度保管し、その後は廃棄します。
牛乳などの液体は、こぼれやすいので、移すのがすごく難しいです。
反対にパンが1番簡単です。
保管している保存食を使って検査をした事はまだないのですが、今後も続くであろうコロナや暑い季節が始まります。
いつ使う事があるか分からないのできちんと管理をしていこうと思います。
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