アレルギー除去食が入っている容器の扱い方
給食センターから給食配膳室に食缶が入っているコンテナが届くと、
コンテナの中からアレルギー除去食の容器を取り出し確認します。
低学年・中学年・高学年により入っている量が多少違います。
一緒に添付されている用紙を見ながら、
フタの名前と本体の名前の一致の確認。
すぐに届いた時間と判子を押し、職員室へ届けます。
先生へ預け、次に先生が受けとった時間と判子を押します。
みんなが確認し、大切に扱っています。
卵・乳・小麦・エビ・カニ・その他色々なアレルギーをもっている子供達がいます。
きょうだいでアレルギーの子供も沢山います。
除去食は給食センターからの除去食がある時・ない時があり、
ない時は保護者の方が代替食を用意し、子供が自宅から持参します。
もしくは、他のおかずを多めにしてもらったりしています。
アレルギーは生徒達の命にかかわる事なので、みんな気をつけて扱っています。
給食配膳員は大変なお仕事なので、今後も気をひきしめてがんばります。
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