礼儀正しい生徒と普通の生徒の違い
給食配膳員の仕事を始めて学校に出入りするようになり、
礼儀正しい生徒と普通の生徒の違いを感じるようになりました。
「おはようございます」
「ありがとうございます」
「給食、美味しかったです」
などを言ってくれる礼儀正しい生徒。
一切言わない普通の生徒。
言わないのが普通と思っているので、言ってくれる生徒が凄く礼儀正しく感じます。
礼儀正しい生徒:1割
普通の生徒:9割
これはほとんど学校全体の生徒が同じです。
数人だけ言う学校はあまりないです。
言ってくれる学校は約1割の生徒が言ってくれます。
勿論、全員が言うわけではありません。
でも、言わない学校は9.9割の生徒が言わないです。
これは先生の違いだと思います。
給食配膳員にまで礼儀などを教えてくれる先生がいる学校は、仕事がしやすいです。
食缶などを綺麗に片付けるように指導したり、再確認してくれているように感じます。
先生が丁寧だと、生徒も全体的に丁寧に感じます。
丁寧な先生がどんどん増えてほしいです。
我が子はどっちの生徒か家庭で聞いてみてくださいね!
礼儀正しい生徒は給食配膳員にとっては凄く嬉しいので、お気に入りな生徒です!
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